マネーフォワード クラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠は、数ある勤怠管理システムのなかでも、特に働き方改革の風潮に沿った機能を備えていることで注目されているソフトです。わかりやすい操作性と専門性の高さを兼ね備え、ITから小売業、学校法人までさまざまな企業で利用されています。

今回は、そんなマネーフォワード クラウド勤怠の良い口コミ、悪い評判、料金や類似サービスなどを紹介します。勤怠管理の煩雑さに悩まされている担当者は、ぜひ参考にしてみてください。

マネーフォワード クラウド勤怠の特徴

マネーフォワードクラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠の特徴を総括すると、機能の精査が行き届いており、利用者の手間を取らせないシステムだといえます。専門性の高い業務も手軽な操作で行えるため、社内改革へ積極的に働きかける手助けとなるでしょう。

ここではマネーフォワード クラウド勤怠の特徴を4つ紹介します。

1. さまざまな就業形態に柔軟に対応

マネーフォワード クラウド勤怠フレックスタイム制の時間集計画面

マネーフォワード クラウド勤怠では、シフト制、裁量労働制、フレックスタイム制など、さまざまな就業形態に対応した勤怠管理が可能です。

従業員ごとに労働時間の計算方法が違っても、設定しておけば自動で適応してくれます。シフトの募集、作成、公開がツール上でできる点なども便利です。

また、法改正で労働時間のルールが変わった際なども、自動アップデートがあるので安心です。たとえば2019年には、フレックスタイム制の精算期間が3カ月に延長されました。こういった変更の際も利用者の手間を取らせず、素早くシステム上に反映しています。

2. 勤務状況を見える化!社内の課題を浮き彫りに

マネーフォワード クラウド勤怠残業時間の一覧

マネーフォワード クラウド勤怠では、社員の出退勤状況をクラウド上でリアルタイムに把握可能。また、不正な打刻があった際にアラートで知らせる機能も搭載されています。

  • 設定していない時間帯に打刻された
  • 二重で打刻されている
  • 出勤と退勤がセットになっていない
  • 出勤予定なのに打刻されていない

など、勤怠に問題があればすぐわかるため、素早い対応が可能です。

このほか、残業しすぎている場合などにもアラートは設定できます。社内規定に基づく有休の自動付与や、有給取得期限なども一目瞭然なので、社員ひとりひとりに働き方の改善を促せるツールです。

3. スマホやPCでの打刻・有休申請ができる

マネーフォワード クラウド勤怠

マネーフォワード クラウド勤怠では、スマホやPCを使ってどこからでも打刻が可能です。使い慣れたデバイスで出退勤できることや、出向先での勤務時間の報告も容易になることなどで、従業員の利便性はぐっと上がるでしょう。

クラウド上で有給休暇の申請・承認ができる点も見逃せません。有休の申請というと、担当者から書類をもらったり、提出したりと、さまざまな手間がかかる印象があります。

マネーフォワード クラウド勤怠では、この手間がクラウド上のやり取りで済むため、有休の取得率が上がったという企業も多いです。

4. マネーフォワードの製品と簡単に連携

マネーフォワードの製品連携

勤怠システムを導入するとなると、給与計算の手間などを踏まえ、外部ソフトとの連携にどれだけ対応しているかが重要になるでしょう。その点、マネーフォワード クラウド勤怠は、同社製品の「クラウド給与」「クラウド人事管理」と簡単に連携できる点が強みです。

人事データを勤怠システムに反映する、勤怠情報から給与を計算する、といったことが、マネーフォワードの連携を使えばたったのワンクリックでできます。連携の仕方がややこしくて迷うこともなければ、互換性バッチリなので、不具合が生じる心配もありません。

マネーフォワード クラウド勤怠の悪い口コミ・評判

評価リスト

マネーフォワード クラウド勤怠の悪い口コミを集めてみました。

ユーザーによっては使いにくく感じる部分もあるらしく、まだまだ改善の余地がある印象です。

【悪い口コミ・評判】1. 打刻に際する不具合がある

疑問を抱く女性

マネーフォワード クラウド勤怠では、PCやスマホから打刻する際、エラーで打刻できない不具合がしばしばみられるようです。

随時アップデートされているので、このあたりは今後の対応に期待したいところです。

実際の悪い口コミ

打刻ボタンを押したが、押されていなかったことが複数回あった。
アラートがもう少しわかりやすいとありがたいです。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews#tutorial

パソコンを起動しっぱなしでいると、出勤の打刻をしたつもりが、前日の退勤時刻から進んでおらず、エラーとなることがたまにあります。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews#tutorial

iPhoneでの使用が困難になることがある。
Androidでの使用は何ら問題ないが、iPhoneユーザーのみログイン出来なくなってしまったり、打刻が出来ない状態になる。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews?page=2

代わりにKING OF TIME(キングオブタイム)がおすすめ

KING OF TIME

システムの不具合が心配だという方には、代わりのサービスとしてKING OF TIME(キングオブタイム)がおすすめです。

中小企業から大企業まで、30,000社以上に導入されているKING OF TIMEでは、安定した運用の実現のため、24時間365日体制のシステム管理が行われています。

万が一問題があった場合も、チャット・メール・電話によるサポート体制は万全。実績があるぶん、トラブルの対処もスムーズに行ってくれるでしょう。

【悪い口コミ・評判】2. シフト制の時間設定がめんどう

パソコンの前で困るビジネスマン

マネーフォワード クラウド勤怠では、「シフト制の場合の設定がめんどう」という口コミがいくつか見られました。

時間帯によって時給が変わるなど、勤務が不規則な場合、細かい設定に手間を取られることがあるようです。

実際の悪い口コミ

シフト制のアルバイトの設定が難しい。シフトを入れるのが面倒なのでシフトを入れないで打刻すると定時外の労働となる。仕方ないので、従業員の勤怠ルールにアルバイト用に別途、勤務パターンを入れて作成しています。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews?page=2

有給やシフトの設定が、やはり難しいです。
この辺りの導入ハードルがもっと下がると、導入件数が増えると思います。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews

弊社ではパート従業員が多数を占め、それぞれシフトも異なるため最初に勤務パターンなどを設定するのがかなり煩雑でした。また月ごとにシフト変更があった場合、ひとつずつシフトを修正しなければならないのが地味に手間取ります。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews

代わりにkinnosuke(キンノスケ)がおすすめ

kinnosuke(キンノスケ)

勤怠管理システムの導入に際し、会社の就業形態が複雑で対応が難しいことをネックにしている企業は多いです。その点、kinnosuke(キンノスケ)のレビューには「ほかのサービスでは無理だったことも対応してくれた」というものが目立ちました。

導入支援に定評があるkinnosukeなら、煩雑なシフトの時間設定も、企業の要望に沿ってしっかりサポートしてくれるでしょう。

マネーフォワード クラウド勤怠の良い口コミ・評判

スマホをチェックする女性

マネーフォワード クラウド勤怠の良い口コミ・評判も調査。実際の口コミとあわせて、どんな点が評価されているのか紹介します。

【良い口コミ・評判】1. 同社製品との連携が便利

マネーフォワードのロゴ

やはりマネーフォワード製品との連携が便利だという意見が多く見られました。

その他のサービスでもAPI対応の外部連携があるものは多いですが、それらと比べても、互換性の面からスムーズに使えるのがポイントなのでしょう。

実際の良い口コミ

マネーフォワード給与との連携が極めて便利であること
その理由
勤怠と給与は密接な関係性がありますが、その点の紐づけがしっかりされているため
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews

経費や給与等のマネーフォワードのシステム連携ができる点
その理由
勤怠の履歴を給与に反映出来るので、手入力が不要
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews

今までは、エクセルシートを各従業員が各々で編集し、印刷、提出。という手間のかかる方法をとっていたが、ミスも多く、本サービス導入で管理側も楽になった。
出典:https://boxil.jp/service/4362/

【良い口コミ・評判】2. シンプルで使いやすい

マネーフォワードの出退勤画面

マネーフォワード クラウド勤怠のレビューで1番多く見られたのが、「シンプルな操作性で迷わず使える」という意見でした。

勤怠管理は全従業員が漏れなく使うシステムなので、簡単に使えることは重要なポイントです。

実際の良い口コミ

画面の構成がとてもシンプルで、従業員が毎日使用する勤怠管理としては、とても使いやすいです。管理者川にとっても割と直感的に利用できるので、設定変更したい際に目線が迷ったたり、手が迷ったりするのもあまり生じない作りになっていると思います。
出典:https://boxil.jp/service/4362/

出退勤や休暇申請が簡単で分かりやすく、従業員もすぐに使い方を覚えてくれました。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews

最近入社したばかりでまだ使いだして日が浅いのですが、操作画面がシンプルで何をどのようにすれば良いか直観的に分かるため、すぐに使い方を覚えることができ、とても使いやすいです。
出典:https://www.itreview.jp/products/manefowadokuraudokintai/reviews

マネーフォワード クラウド勤怠の料金プラン

マネーフォワードクラウド勤怠のロゴ

マネーフォワード クラウド勤怠には大きく「スモールビジネス」「ビジネス」の2つのプランが存在します。

月額プラン 年額プラン
スモールビジネス 3,980円/月 35,760円/年(2,980円/月)
ビジネス 5,980円/月 59,760円/年(4,980円/月)

スモールビジネスプランは、登録部門が2部門まで、請求書作成画面のログインメンバーが3名までなどの制限付き。どちらのプランも利用人数5名までを基本料金に含み、6名以降の登録は1ユーザー300円の従量課金制となります。

また、31名以上の企業の料金は別途問い合わせが必要です。このほか、月800円から仕える個人事業主向けのプランも存在します。

類似サービスとの比較表

マネーフォワード クラウド勤怠と類似サービスの比較表を作成しました。

やはり他社製品と比べると、シンプルな操作性、同社製品との連携が便利な点に大きな特徴があるといえます。そのぶん他社製品とは連携していませんが、これはCSVデータ出力などで対応できそうです。

マネーフォワード クラウド勤怠 KING OF TIME kinnosuke
特徴 シンプルな操作性で迷わず使える。 24時間365日体制のシステム管理。安定性が抜群。 会社の要望に合わせた導入支援に定評あり。
外部連携 同社製品との連携が便利。他社製品は未対応。 20以上 計8つの給与ソフトと連携可能
サポート メール、チャットでの対応あり。有料の導入サポートがある。 メール、チャット、電話によるサポートあり。 メール、電話によるサポート。導入支援のプランあり。
お試し期間 30日間 30日間 なし
初期費用 なし 指紋リーダー1台につき19,000円 導入支援プランの場合、別途見積もりが必要
月額料金 2,980円~/月

6名以降は300円/1ユーザー

300円/1ユーザー 導入支援あり:350円/1ユーザー

導入支援なし:300円/1ユーザー

まとめ

さまざまな就業形態に対応し、勤怠管理をクラウド上で見える化してくれるマネーフォワード クラウド勤怠。使いやすいUIで従業員の手間を取らせず、同社製品との連携で管理者の手間も取らせず。

業務の効率化や、労働時間の課題解決など、多方面からユーザーをサポートしてくれるでしょう。勤怠システムの刷新をお考えの方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめの記事