バイバイタイムカード

バイバイタイムカードは、タイムカードの代わりにQRコードやICカード・指静脈などを読み取り、給与計算に必要な集計を自動的に行ってくれる勤怠管理クラウドサービスです。

今回は、そんなバイバイタイムカードの口コミ・評判、料金プランや類似サービスについてご紹介します。

バイバイタイムカードの特徴

バイバイタイムカードの特徴

 

ここではバイバイタイムカードの特徴について紹介します。

バイバイタイムカードは打刻方法を職場ごとにカスタマイズできるなど、各企業の実態に合わせて運用ができます。また、システムが安定稼働するまでサポートしてくれたり、管理画面の安定性やスピードを追及しているなど、打刻を管理する側の利便性も高いです。

1. 打刻方法をカスタマイズできる

バイバイタイムカードは打刻方法が豊富

バイバイタイムカードはクラウドサービスですが、各企業の要望に合わせてカスタマイズできます。「iPad」「QRコード」「ICカード」を打刻機として利用できる以外にも、スマートフォンを打刻機として使うこともできます。

異なる組み合わせが混在していても使えるため、各職場ごとの環境やニーズに合った使い方ができます。

2. 安定稼働されるまでサポートしてくれる

バイバイタイムカードは安定稼働

バイバイタイムカードは、導入サポートだけではなく、打刻システムが安定して稼働されるまでサポートしてくれます。

「導入して終わり」ということはなく、各職場で打刻漏れが減る仕組みづくりのサポート等を行ってくれるため、クラウド型の打刻システムを初めて使う企業でも安心して利用を開始することができます。

3. 動作が安定していて反応速度が速い

バイバイタイムカードはサクサク動く

バイバイタイムカードの動作は安定しており、平均レスポンスタイムは0.02秒となっています。

管理画面もサクサク動くように設計されているため、集計作業のストレス軽減や作業時間の軽減につながります。

バイバイタイムカードの悪い口コミ・評判

悪い評判

ここでは、バイバイタイムカードの悪い評判を見ていきます。バイバイタイムカードはデータ集計や申請ワークフローに難があるようです。

【悪い口コミ・評判】1. データ集計がやりづらい

データ

バイバイタイムカードは、出力したExcelやCSVデータが分かりづらく、データ集計がやりづらいという口コミがあります。

実際の悪い口コミ

欲しい機能・分かりづらい点
・CSV出力したデータの内容が分かりづらい
その理由
・記号で書かれている為、慣れるまではどの項目がどの記号か分かりづらい

引用元:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews?page=2

欲しい機能・分かりづらい点
・Excelで抽出した際に、有給と半休利用の日数をわけて集計してほしい

その理由
・出勤、公休、有給等の日数が、月の日数とあっているか確認する際に、半休利用があると数字が多くなり正しいかすぐに確認しずらい。

引用元:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews

代わりにマネーフォワードクラウド勤怠がおすすめ

マネーフォワードクラウド勤怠のロゴ

マネーフォワードクラウド勤怠は勤怠状況を見える化してくれるためおすすめです。クラウド上でリアルタイム集計ができるため、スピーディーに改善活動に取り組みことができます。

【悪い口コミ・評判】2. もう少し申請ワークフローも充実してほしい

音信不通に悩む女性

バイバイタイムカードの勤怠申請ワークフローについて、もう少し充実してほしいと考えているユーザーが多いようです。

実際の悪い口コミ

ワークフローの機能も充実するといいな、と感じています。

引用元:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews

休暇や勤怠届出のワークフロー機能がもう少し充実していると良い

引用元:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews

代わりにjinjer勤怠がおすすめ

ワークフローを充実させたい方にはjinjer勤怠がおすすめです。jinjer勤怠は人事情報の自動連携やペーパレス化によって、申請承認フローを高速化してくれます。各種申請書は必要に応じてPDFデータで出力できるため、紙保存にも対応しています。

バイバイタイムカードの良い口コミ・評判

良い評判

ここでは、バイバイタイムカードの良い評判を見ていきます。

【良い口コミ・評判】1. 導入サポートやアフターフォローが充実している

効率的

バイバイタイムカードは、導入時のサポートやアフターフォローが充実しているという声が多いです。各企業の要望に丁寧に対応してくれるため、担当者の満足度も高いことが伺えます。

実際の良い口コミ

最近システムの管理の担当に異動しましたが、とても丁寧にカスタマイズ対応をしてくださり、とても助かりました。異動前もわかりやすくて使いやすいと感じていましたが、意見をしかっりくみ取って対応してくださるからこそなのだと感じました。

引用:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews

会社の求める仕様にあった勤怠システムを構築し、その後のアフターフォローも丁寧に対応いただけるので、とても満足しています。またiPad導入に伴い打刻の手順や管理方法が大きく変わるため最初不安ではありましたが、シンプルな画面で誰もが使いやすいシステムだったので、然程トラブルもなく安心して使用しています。

引用:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews

【良い口コミ・評判】2. 動作が早く作業の効率化につながる

パソコンを指差す人

バイバイタイムカードは動作が早く、作業の効率化につながるという声も多く見られます。特に、他社サービスから乗り換えた方は、動作が早くなって作業時間が短くなったと実感しているようです。

実際の良い口コミ

・以前使用していたシステムに比べ画面の偏移スピードが速く、毎日の承認の時間が格段に速くなった。

引用元:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews?page=2

以前使用していたシステムは、動作が遅く、登録・承認作業にとても時間がかかっていました。
バイバイタイムカードにかわってからは、すべての作業がスムーズで、業務効率があがりました。

引用:https://www.itreview.jp/products/byebye-timecard/reviews

バイバイタイムカードの料金プラン

バイバイタイムカード

バイバイタイムカードの料金は公式ホームページには掲載されていません。各企業の実態に合わせての料金となるため、詳細は問い合わせる必要があります。

類似サービスとの比較表

バイバイタイムカードと似たサービスと、料金や機能について比較しました。バイバイタイムカードは各企業に対するサポート体制と動作の安定性に定評があり、各企業の担当者に優しいサービスと言えます。

バイバイタイムカード jinjer勤怠 マネーフォワードクラウド勤怠
料金 詳細はお問い合わせの必要あり 初期費用:100,000円

月額費用:400円~/ユーザー

初期費用:なし

月額費用:2,980円~/月
(6名以上はは300円/1ユーザーの従量課金)

無料お試し
導入支援
アフターフォロー
動作性

まとめ

バイバイタイムカードは導入支援のみならず、各企業が使いこなせるようになるまでアフターフォローしてくれます。また、動作性にもこだわった設計のため、担当者のストレス軽減や作業時間の短縮にもつながります。

担当者の勤怠管理負担を減らしたい企業は、ぜひバイバイタイムカードの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

おすすめの記事